昔の偉人である舌を出してた人の言葉に
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という言葉があります。
はたしてそうでしょうか?
元々の才能の潜在能力が天才レベルまでの振り幅までその人物に備わっていないのであれば、その人物はどれだけ努力をしても天才レベルのゾーンには到達できないのではないでしょうか?
天才か凡才かなんてものは、才能という器の大きさが結局は大きく関係してくるのだと思います。
またレジェンドと呼ばれるような方々は、才能や努力だけではなくもっと大事なものを身につけている方々であると私は思います。
それは・・・「礼儀」でしょう。
これこそがレジェンドと呼ばれるようになる所以に違いありません。
「礼」が無ければサポートしてくれる優秀な人物に出会うこともないでしょう。
どんな才能の持ち主であっても、一人で世界の頂点に立てる人物なんてそうはいるものではありません。
礼を尽くし、自らを支えてくれる人物の信頼を得ることこそがレジェンドへの第一歩であると思います。
その礼を忘れ、無くしてしまえば、それはもうすでにその人の終焉を意味することなのです。
「礼」を無くしてしまえば「レジェンド」から転落するだけでなく「終わり」を意味します。
「レイ」を無くせば「レジェンド」からの転落ではなく「終わる」のです。
「レ」を無くせば「ジェンド」
それはつまり「ジ・エンド(the end)」となるでしょう。
おあとがよろしいようで・・・


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